うつ病診断で重症判定されたので、五月病とうつ病の違いを調べてみた
皆さんお元気ですか。
僕はこんな感じです。
重度とか言われてるけど、これってうつ病?それとも五月病?
そもそもこの2つに違いはあるの?
よく分からなかったので調べてみました。
うつ病と五月病の違い
1.期間
うつ病は長期間
気分が落ち込み、不眠、食欲不振、好きだった趣味への興味を失うなどの状態が長期間にわたって続いている場合はうつ病の可能性があります。
五月病は短期間
仕事の人事異動や転職、進学などで周囲の環境が変わり、新たな環境に上手く適応できずに起きる不調状態が五月病であり、1~2ヶ月すれば新しい環境に適応でき、症状が改善されることが多いそうです。
2.思考の違い
うつ病は「自分のせい」にする
うつ病の典型的な症状として、何でも「自分の能力が不足しているせい」として自罰的になることがあります。
五月病は「周りのせい」にする
例えば五月病の会社員であれば、「新しい職場(仕事)は自分にあっていない」
学校の新入生であれば、「このクラスは自分と相性が悪い人ばかりだ、ノリが合わない」とかでしょうか。
周囲の環境のせいで自分が楽しくない、辛いという思考です。
ちなみに五月病は、5月限定で起きる病気ではないし、新卒採用者や新入生に限定されるものでもないそうです。
ただし、五月病も長く続くと「うつ」に進展するおそれがあるため、舐めてかからず、早めにストレス解消するようにしましょう。
実際、僕は今日休みを取って昼寝したりぼーっとしてみたり、ゲームしたりyoutube見たりしてましたが、確実に症状が和らぎました。ここ最近の落ち込んでいた自分とは別人、とまではいきませんが少し楽になりました。
調べてまとめてみたはいいものの、僕の症状は4月から始まっていて短期間ですが「自分のせい」という思考が強かったので、結局どっちだか分かりません。
職場の飲みで望まぬ二次会に連れて行かれないための3つの方策
会社の飲み会って正直楽しくない。
そう感じてるサラリーマン(特に新入社員の方)は多いのではないでしょうか。
同じようなシステムのところはたくさんあると思いますが、僕の勤めている職場では、暑気払いとか忘年会とかそういう大きなイベント的飲み会のお金は、親睦会費として毎月給料から自動で引かれていくお金から出ています。
参加しないと払ったお金がもったいないので僕もしぶしぶ飲みに出ていますが、飲めないお酒をどんどん注がれたり宴会芸を求められたり、おじさんの自分語りを聞かされたりと、かなりめんどくさい。
なので、僕は二次会には絶対に参加しないことにしています。
お金は追加で必要になるし、貴重な時間は奪われるしで良いことなし。さらには二次会ということで当然開始時点から酔っぱらいだらけなわけで…。
ただ、行きたくないと思いつつもいつの間にか流れで二次会に連れていかれている人って僕の周りにも結構多いです。
今回は、そんな人達が二次会に連れていかれないための方法を書いてみました。
1.二次会にいかないキャラクター作りをしておこう
勝負は飲み会に行く前から始まっています。
普段の会話の中に、飲み会に行かない伏線を張っておきましょう。
お酒弱いor嫌いアピール
「いやー、僕お酒弱くて少し飲んだだけで吐きます。」とか、「お酒より断然コーラっすね、あとカルピス。」とか、日常のふとした会話の中でお酒ダメ、飲み会嫌いアピールを入れておきます。僕はかなり使ってますね。
イメージが定着すれば、二次会に誘う側の人々も他に選択肢があればわざわざそんな人を呼ぼうと思わなくなります。
それにしても飲み会で飲むコーラは最高においしい。
早寝キャラ
二次会の開始時刻は大体21時とか22時とかそれくらいの時間になります。普段から早寝アピールをしておけば、「僕はもうすぐ寝る時間なんでお暇しますね」と二次会への参加を断る口実ができます。
ただし、忙しくて毎日22時とか23時まで残業してるような人が言っても無意味なので注意してください。
恐妻家・愛妻家キャラ
「二次会は妻に禁止されてて…」とか、「妻が家で待ってるんで」と言えば大抵の人は解放してくれますが、普段からの恐妻家or愛妻家キャラ作りで効果は劇的にアップします。
2.周りに流されず、躊躇なく姿を消そう
一次会でお開きの合図があっても、飲み会の会場でぐだぐだ喋り続けている人は多い。
新入社員や周りを気にする人なんかは、「あれ?飲み会終わったんだよな?でも皆帰る気配がないし…もう少し様子を見よう」となりがちです。
でもそんな思考は二次会拉致コースまっしぐらなので今すぐやめましょう。
段々と人が減っていく中、気付けば周りで二次会の話が始まります。
そうなるともう手遅れだ。あなたは既に二次会メンバーにカウントされている可能性が高いです…。
大事なのはお開きの一本締め終了と同時に素早く会場を脱出すること。
自分が一番に出ていくくらいの気持ちでいいです。そういう人は大抵数人いるはずなので心配はいりません。
3.飲み会会場を脱したら、スマートフォンの電源は切っておこう
無事に会場を脱出できても、電話で二次会に呼び出されることもあります。
例え面倒な上司があなたの電話番号を知らなくても、連絡先を知る他の誰かに電話をかけさせるということもできますからね。
対処法はスマートフォンの電源を切っておくこと、これに尽きます。
もしも翌日電話が繋がらなかったことについて何か言われても、「すみません、携帯の電池切れたまま寝てたみたいです」で何とかなります。
二次会を断った回数は資産となる
二次会に行かない回数が増えれば増えるほど、「二次会に行かないキャラ」が定着し、誘われにくくなりますし、断りやすくなります。
下の図は、過去に二次会参加を断った回数と二次会への誘われやすさの関係をグラフにしたものです。完全に体感ですがざっくりこんな感じ。
縦軸 二次会への誘われやすさ
横軸 二次会参加を断った回数
断る勇気が未来の自分を助けることになるのです。
皆さんも飲みは一次会で切り上げて、帰って趣味の時間を楽しみましょう。
皆普通にしてるけど「車の運転」って超絶難しくない?
僕ら矮小な人間が、あんな大きな鉄の塊を高速で動かしてるんですよ?
凄くない??
なので車の運転ができる人は本当にすごい。それだけで僕は尊敬します。あんなものを自在に操れるんだから、誇っていいと思う。
特にMT免許持ってる人って何者?天才なの?
運転下手あるある?
僕は車の運転が大の苦手です。
仕事で車を運転しなきゃいけない予定があると、その一週間前くらいから鬱々としています。
昼休みにGoogleマップで行き先までの道のりをたどってシミュレーションしながら、「右折多いなあ…」とか「うわっ、道細い」とかで一々落ち込んでます。
あまり車に乗ることはありませんが、乗ると毎回どこかでクラクションを鳴らされているような有り様。
普通に真っ直ぐの道路を走っているときでも小さく左右にふらふらとブレてしまうので、後ろを走る車から見るとさぞヤバい車に見えていることでしょう。
また、トンネルの壁や横を走るトラックに吸い寄せられるような感覚を覚えて怪しい挙動をすることもしばしばあります。
中でも駐車は最悪で社用車をぶつけてしまったこともあるので、駐車場では建物の入口から離れた周囲に車が停まっていない駐車スペースを探すし、それが無ければこの世の終わりのような顔で停めやすそうな場所(軽自動車の隣等)を求めて駐車場内をぐるぐるさまよいます。
自分で下手だと思っているだけなら良いんですが、他の人からも面と向かって下手だと言われるレベルの、まさに自他共に認める運転下手です。救えません。
仕事で上司と偉い人を乗せ最初の交差点を曲がるときに、スピードの落とし方が足りなかったのか、「キーーーーーーーッ!!!」っとすごい音をさせながらドリフト紛いの動きをしたことがあります。
助手席の上司は「おいっ!」と叫び、後部座席の偉い人は固まっていました。
後の飲み会でその偉い人は「あの運転手の運転はほんと…いつ事故するかと思いました」と語っていたらしいです。
上司から聞かされました、ええ。
運転の難しさはどこにあるのか
とにかく見るべきものが多すぎる
真っ直ぐの道を走るときでさえ、前方だけでなくサイドミラーで隣の車線の状況や自車が車線からはみ出していないかを確認する必要があるし、バックミラーで後ろの状況やスピードメーターも見ておかなければなりません。
さらにはトンネルの度にライトの点灯消灯、空調の操作とかもあるとか無理ゲーです。
速すぎて状況認識が追いつかない
人間の歩くスピードは時速4km程度と言われています。走るスピードでも時速16kmほどだとかなんとか。
それに比べて自動車は法定速度でも50~60kmとかざらですからね。爆速です。目まぐるしく変わる景色に認識能力が追いつかないのです。
普通の人は知りませんが、僕の場合はそう。高速道路とか地獄のデスレースでしかない。
運転下手の原因は何?
考えられるものを列挙してみました。
道を間違えてはいけないという意識が強すぎる
ナビの案内には絶対服従、ナビの指示した交差点で曲がれなければ目的地に着くことができないと考えてしまうため、強引な車線変更を行ってしまうことがあります。あと分かれ道の手前で挙動不審になったり。
以前助手席に乗せた人からも、「道間違えてもいいから落ち着いて運転しろ」と言われたことがあります。
頭では分かってるつもりなんですけどこれがなかなか難しい…。
一点しか見ることができていない
車の運転の難しさの箇所で書きましたが、車の運転中は見るべきものが多すぎます。
それに対応できず、視線を一点に集中させてしまって視野が狭くなっているのも運転が危険なものになる原因です。
座席を少し後ろに下げ、周りをよく見るといいらしいです。僕は運転するとき、前方をよく見ようとして身体の位置がかなりフロントガラス寄りになっていました。
座席を下げると落ち着かないんですが、今度運転する際には試してみましょう。
空間把握能力が絶望的過ぎる
学生時代は算数や数学で出現する空間図形がとにかく苦手でした。それが駐車の下手さや車線のはみ出しの原因なのでは?という悲しい説。
運動神経の悪さ
小学生のときから自覚はありましたが、僕の運動神経は底辺レベルです。
鉄棒の逆上がりは最後までできなかったし、縄跳びでも結局二重跳びを1度も跳ぶことができませんでした。
もちろん反射神経も終わっているのでとっさのことに対応して動けません。
また、ハンドルをどのくらい動かせばどれだけ車が動くといのも全く感覚を掴めません。
結局、運転苦手な人はどうすればいいの
とにかく運転して慣れなきゃ上手くならないぞって言われます。同時に、お前は慣れる前に事故を起こしそうだとも言われてます。
どうしろと /(^o^)\
僕の今後の対応
次のようなことをぼんやり考えてます。
・自動車学校でペーパードライバー用の講習を受ける
・免許自主返納(会社的にマズそう)
・諦めて現状維持し、完全自動運転の実現を待つ
自動運転、運転下手にとって夢のある響きですよね。
明日起きたら自動運転社会が実現してないかなと願いつつおやすみなさい。
プライバシーポリシー・免責事項
広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。
広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。
Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「
広告 – ポリシーと規約 – Google(http://policies.google.com/technologies/ads?hl=ja
)」をご覧ください。
また、[自分のサイトの名前]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはこちら(http://policies.google.com/technologies/partner-sites?hl=ja)をクリックしてください。
免責事項
当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。
当サイトのコンテンツ・情報につきましては、あくまで個人的に調べたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。古くなった情報を掲載している場合もあります。
当サイトの利用につきましては、全ては自己責任、自己判断でお願いいたします。何らかのトラブルや損失・損害等発生した場合、当ブログでは一切の責任を負いかねます。
また、当サイトに掲載している情報・記事に関しましては、予告なしに変更・削除する場合があります。
当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
仕事できないから、米国株でアーリーリタイアを目指す(後編)
(前編はこちら)
引き続き、米国株でアーリーリタイアを目指す(後編)です。
前編は自分語りでしたがこちらは実践編風味となっております!
仕事を辞めたい僕の長期投資戦略
概要
グロース株投資で資産を増やし、十分な資産を築いたのちに高配当投資へ切り替え、配当金生活に突入する隙のない構え!
年間配当収入400万円あれば夫婦2人で生活していけると仮定します。
もしそれで足りなければ夫婦そろってクラウドワークスなんかで在宅ワークするのもちょっと面白そうです。
「たまには外食行きたいね~」
「よし、じゃあ今日はその分在宅ワークで稼ぐかー」
みたいな日常を想像しました。
配当で400万円を得るためには、税引後配当4%で運用するとして1億円ほど必要となります。
400万円のために1億円かかるってすごいですよね。こう考えると仕事の給料ってすごいなと思ってしまいます。仕事できないし働くの嫌だけど。
1ドル109円で計算すると91万7,431ドルとなるので、目標は92万ドルとします。
ちなみに現在の投資金額は約3万5千ドル(日本円で380万円程度)
…早くも厳しい現実が僕を襲う。
4つのシナリオ
以下の4つの設定で、2037年までの資産推移を見てみます。
年利5%(悲観シナリオ)
年利10%(基本シナリオ)
年利15%(楽観シナリオ)
年利20%(超楽観シナリオ)
資産が目標の92万ドルを超えるのは、超楽観シナリオの2036年以降から。他のシナリオだとまだまだ目標には届きません。
では、年に30万円(2700ドルとする)の追加投資を行った場合はどうなるでしょう。
こうなりました。
超楽観シナリオの目標額達成が2年早まりました!2034年!!!40歳越えてしまいますがまあ仕方なし。
楽観シナリオでも割といいところまでは近づいてますね。
追加投資額を最低30万円として、余裕のある年にはそれ以上の額を投資に回すことができれば、楽観シナリオでも目標額達成できるかもしれません。
それまで働いていれば少しずつ給料も上がるはずですし投資額も増やせるでしょう。
給料上がる…よね…?
というわけで、当ブログの長期戦略【決定版】は
「毎年30万円以上追加投資しつつ、年利20%で運用し、2034年に資産額1億円を達成する!」
です!!
…ちなみに米国株(S&P500)の平均年リターンは大体7%らしいので、これを大幅に超えることが必要です(遠い目)
銘柄選び
長期戦略でかなり高い目標を掲げてしまったので、銘柄選択の重要性が増しました。メガ盛りです。
年利7%で良ければS&P500のETFをひたすら積み立てていくインデックス投資でいいのですが、20%となると高いリターンを出せる優良銘柄を選び続けなければならないからです。
年20%もの高リターンを狙うとなると、高配当株やディフェンシブ株と呼ばれるものではなく、グロース株への投資が良さそうです。
また、これからの未来を考えると、AIやIot、自動運転関連の銘柄は持っておきたい。
そこで僕が選んだのは以下の企業となります。
米国株自体は昨年10月くらいから始めてるので既に損益が発生しています。
やっぱりAmazonは最高じゃないか...(恍惚)
保有割合の円グラフはこちら!
(仕事以外でグラフ作るのって楽しい~~~~)
以前はTやRDSなどの高配当株やMOなどの配当貴族と呼ばれる銘柄も保有していましたが、今回策定した(策定ってかっこいい)長期戦略に合わないため売却しました。
AmazonやNVIDIA、それからVISAと、米国株投資をしない人でも知ってるような有名企業が多いです。これらの企業は世界的に名前が知れ渡るほど強く勢いのある企業で、投資家からすると頼りになります。
個別銘柄に関してはそれぞれ紹介記事を書くかもしれませんが、サッと雑感だけ。
僕が特に期待しているのがAmazonです。
Amazonは低価格でモノやサービスを提供することでシェアを広げてきましたが、既に地盤の確立した北米ではプライム会員価格の値上げ等の戦略で利益をあげられる体質になっています。
NVIDIAは磐石なゲーミング部門、急伸しているデータセンター事業、そして将来の成長の起爆剤となり得る自動運転部門を有しており、新興のグロース株よりも安定感がありつつ、まだまだ成長を狙える銘柄だと思っています。
VISAは安定成長。長期で見ると上場から株価はずっと右肩上がりです。直近は同業のMasterCardの株価の方がさらに好調ですが、巨大なシェアを持つVISAの安定感にベットしました。
いずれは今のクレジットカード決済システムに代わる新たな決済システムが登場するのではないかという懸念はありますが、そのときにはVISAもただ座してシェアを奪われるのを待つわけではないだろうと考えています。
上記3銘柄については、今のところ全く売る気はありません。
ANET(アリスタネットワーク)はネットワーク機器の会社です。シスコシステムという業界で圧倒的シェアを誇る巨大企業からシェアを奪っている、勢いのある会社です。
NISAで買ってるし、成長が見込める株ということでポートフォリオ整理の際に残しましたが、市場の期待が高すぎるせいか最近は決算発表の度にぼこぼこ売られています。ただ、そこからのリバウンドも早いのでまだ持っておきます。
最後にTXN(テキサスインスツルメンツ)、半導体の会社です。グロースグロースしたグロース株ではないのでポートフォリオに残すか迷いましたが、一つくらいこういった銘柄があってもいいだろうと思って保有しています。lot関連で期待していますし、配当はおまけ程度に考えていますが増配率もすごいです。
以上、今の所この5銘柄で挑戦しています。
調子が良くても悪くても定期的に報告していこうと思うので皆様よろしくお付き合いいただければ!
仕事できないから、米国株でアーリーリタイアを目指す(前編)
周りに迷惑をかけるし自分も辛いので、仕事できない系サラリーマンの僕はアーリーリタイアを目指すのがいいのかもしれないという話。
会社側にとっても、ミスばかりする無能が一人去って生産性が上がりそう。
いわゆるwin-winの関係というやつですね(メガネクイ-ッ)
僕が米国株に至るまで
宝くじに絶望する
社会人1~2年目、僕は仕事をやめたくて毎週毎週結構な額の宝くじを買っていました。仕事で辛いことがあった週なんかは2,3万とか普通に宝くじに使ってましたね。
宝くじはその期待値の低さから愚民税と呼ばれたりもするけど、当時は一介の会社員が労働から解放されるためにはこれしかない!宝くじ万歳!!と思ってtotoBIGを毎週購入していました。実際万歳してたのは宝くじ売ってる側だと思いますが。
3億円あれば、働く必要がなくなる。キャリーオーバーで6億円なら豪遊人生を送れる。それだけのお金があれば、もう仕事をして惨めな思いをすることもない。どこか適当な場所にマンションの一室でも買って、毎日本を読んでゲームして、疲れたら布団に潜り込む生活を送ることを夢見てました。
1等の当選確率の低さは分かっていたけど、買っておけば当選結果発表の日までは、「もしかしたら当たっているかも」という希望を持つことができたんです。
僕にとってtotoBIGは、絶望だらけの一週間を乗り越えるための薬のようなものだったのかもしれません。
僕は楽天銀行からBIGを買っていたので、当選すると口座に入金のお知らせが届いてました。ワクワクしながら口座を開くと一番下の200円の当選が数個。こんなことがしばらく続いて、愚かな僕もこの方法ではダメだと気がつきました。
冷静に考えると、totoBIGの1等当選確率は、1/4,782,969しかなく、一生どころか百生かかっても当選する気がしません。一度きりの人生で、この確率を狙うのは無茶かもしれません。
そして僕はアーリーリタイアに至るための別の方法を考えるようになりました。
FX、日本株で消耗する
次に僕が始めたのはFX。レバレッジをかけて米ドルを買っていたが、為替相場は朝も夜も休みなく動くため、値動きが気になって気になって心の休まるときがありませんでした。仕事中も集中できないし、トイレや風呂に居るときも気にしてました。寝るときも為替のチャート眺めながらいつの間にか寝落ちしているレベル。
利益どころか損失が出てましたし、こんな生活は嫌だと感じてFXは1ヵ月経たずに辞めました。
FXを経験したことで、心が休まる時間がある方が良いので、取引時間が限定されず常に値が動く市場には手を出さないという自分ルールができました。
また、レバレッジをかけると、もしかしたら暴落で借金を背負ってしまうかもしれないと不安になるため、今後レバレッジは使わない方針で行くことも決まりました。
そうして次に向かったのは日本株。
東証の新興企業向け株式市場である東証マザーズ、あとはJASDAQです。ガンホーやミクシィの躍進で流行っていたゲーム株を主に取引していました。
Twitterを使って情報収集していたのですが、Twitter日本株投資界隈の有名人のおすすめする銘柄に高値で飛び乗っては損をするという今考えるととてもアホなことを繰り返していました。
値下がりしても、「あの人がおすすめする銘柄だから大丈夫!という超絶他力本願な謎の自信を持って保有し続け、そのうち評価損に耐えきれなくなって損切りの無限ループ。
取引の一例↓
こうして後からチャートを見直してみると売り時逃しすぎワロタァ!って感じなんですけど、当時は
「ブロッコリーの実力はこんなもんじゃないぜ?目標株価2,000円だ…!」
とか真面目に思ってたんですよおおお。
Twitterの上手い買い煽り見てると謎の勇気と根拠のない自信がわき上がる。
そんなこんなで日本株での苦い経験から、他人の意見はあくまで参考とし、自分で考えて買いだと感じた銘柄を現在の資産状況やリスク許容度に応じて保有することが大切だということを学びました。
そして米国株へ
2017年10月より米国株投資開始!
最初は色々な米国株ブログを見て魅力を感じた高配当株とグロース株に半々くらいで投資してました。
今年度に入って異動により仕事の業務量が増え、朝起きて働いて帰って寝るを繰り返す日々…。妻とゲームで遊ぶ時間も取れません。
会社に依存しない収入を確保できたら絶対に辞めてやると3回くらい決意した末、長期的な戦略を立て、その戦略に沿ったポートフォリオを組むことにしました。
日々の仕事に疲労する大上。このまま定年まで働けばミイラのようになってしまうこと必然!
この生活から脱するために僕が立てた長期戦略とは?
そしてその戦略に基づいた現在の保有銘柄はどうなっているのか?
次回、「ポートフォリオ」
来週もまた見てくれよなっ!!
(眠いので続きは次回。多分今週中に更新します…zzz)
【容姿?性格?】結婚相手を選ぶ上で大切な要素とは【趣味の一致?】
先日、妻との結婚記念日を迎えました。
夫婦関係は良好で、一緒に遊んだり、口癖みたいに好き好き言ってる今日この頃で、この世の春を謳歌しています///
さて、上手く行っている僕たちの結婚生活ですが、その要因はなんだろうかと考えてみて思い当たるところがあったので書いてみます。
嫌いなものが一致していることが大事
幸せな結婚生活を送るためには自分に合った相手を選ぶことが必須です。
でも、「自分に合った」相手ってどうやって判断するの?という話になりますよね。
自分好みの容姿、性格をしていることとか、趣味が一緒であることなんかはよく言われていますし、僕もその通りだと思います。
ここに僕自身の経験から一つ付け加えるならば、「嫌いなものが一致してること」を加えます。
好きなものではなく嫌いなものということで、字面はなんだかネガティブな印象ですが、円満な夫婦間系を維持する上での重要な要素だと僕は考えます。
僕と妻はアウトドアが大嫌いです。
バーベキューなんかは特に嫌いで、シーズンが近付くと、バーベキューするよりも近くの焼肉店に行ったほうが美味いし虫もいないし準備&片付けもないし、あと機材の償却費とか交通費考えたらバーベキューは焼肉より高く付きそうだよねーとか、一緒にバーベキューをディスって盛り上がったりしてます。
人間って共通の敵がいると仲良くなったりしますよね?
言うなれば僕たちにとってアウトドアは「共通の敵」みたいなものなんです。
働くことなんかも僕らの共通の敵なので、仕事の愚痴や悩みはお互い真剣に聴きますし、仕事から帰ったときの「お疲れ様」は心の底からの言葉になります。
また、嫌いなものが一致しているので相手に合わせて嫌なことを我慢するという状況がほとんどありません。
例えば妻がもしアウトドア大好き人間で、毎週毎週「どこか出かけようよ~。海とか山とか~。」なんて言われたとします。
僕はアウトドアが嫌いですが、妻が行きたいというなら毎週とはいかなくても月1くらいでアウトドアに出かけることになるでしょう。
でもこれ、僕はもちろん出かけたくない気持ちを我慢しているわけですし、妻もまた、本当は毎週出かけたい気持ちを我慢している状況です。かといって、毎週家にこもっていたり毎週出かけたりすればどちらかが我慢の限界に達して離婚なんてことになってしまいます。
相手の趣味に付き合ううちに、付き合う側もその趣味が好きになっていくというルートも可能性として考えられますが、僕がアウトドアを好きになることは考えられませんし、そんな人も結構多いと思います。
だから、嫌いなものが一致していることはとても大事なことです。
他にはお互い虫が苦手です。
特に妻は、虫の出てくる夢を見て、寝言で叫び声をあげてその声で飛び起きるほどです。
ただ、これに関しては家に出現したGを退治するとき困るので一致してなくていいかもしれませんが。
自分の弱点を許容してくれる相手は大切
例えば僕は車の運転がめちゃくちゃ下手。それはもうハチャメチャに下手くそで、仕事で乗せた人々は口を揃えて「二度と乗りたくない」と言います。
こっちも二度と乗せたくないわー!
妻は、「人には得意不得意があるから、車の運転は私がする。その代わりあなたは私の苦手なことをお願い。」と言って外出時の運転を全て引き受けてくれています。
人によっては「普通男が運転するでしょー。マジ有り得ないんですけどー」とか言いかねないこの世の中、車の運転が苦手なことを受け入れてくれる妻は大切な存在です。
そんなわけで助手席が僕の指定席!こうなったら助手席道を極める!地図見るのも苦手だけど!
代わりに僕は食器洗いをやってます。残業で遅く帰った日、他の家事ができなくてもこれだけはやって寝るようにしています。何故なら妻はびっくりするくらい食器洗いが嫌いだから。
そして僕は食器洗いがそこそこ好きです。食器を洗ってるときって無心になれるんですよ。無我の境地とか明鏡止水とかそんな感じに。
こんな風にお互いの弱点を補完する関係にあれば、絆はより深まります。
結婚は悪くない選択肢
破れ鍋に綴じ蓋という言葉もあるし、どんな欠点のある人にでも、それを許容してくれる相手は存在するんだと思います。
皆さんも是非、そんな相手を見つけてください。
僕も以前は気ままで幸せな独身生活を送っていて、結婚なんて絶対しない派の人間でした。でも、結婚生活には一人で暮らすのとはまた別の楽しさ、別の幸せがあります。
独身と結婚、どちらが良いというわけではありませんが、結婚は自分が思っていたより悪くないものでした。