無能のドキュメント

仕事を辞めたい、でも家族は養いたい。仕事できない系インドア派勤め人の雑記ブログ。

暑気払いの幹事を任せられた!開催時期や場所、進行、参加費の徴収タイミングは?

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暑気払いの幹事を押し付けられ任せられた皆さんこんにちは。

僕も昼休み職場の机に突っ伏してる間に宴会の幹事に内定してました。

 

幹事なんて正直面倒ですよね。とりあえず雑事は若いのに投げとけみたいな風潮に憎しみを覚えつつ、こんなところで反抗して変に波風立てるわけにもいかないので、淡々と無難にこなしていきましょう。

 


暑気払いの開催時期

暑気払いの時期は暦で特に定まっているわけではありません。暑くなってきたらそれが暑気払いシーズンの始まりです。

職場の繁忙期を外した方がたくさんの人が参加できるので良いでしょう。あとは面倒ですが課長等偉い人々には、開催日について事前に伺いを立てておきましょう。

ちなみに僕の経験では、7月下旬~8月上旬に多く開催される印象です。

 

暑気払いの開催場所

暑気払いと言ってもただの飲み会です。
少人数なら居酒屋でもOK。多いならホテルやら旅館の宴会場を使います。
ビアガーデンなんかもいいかもしれませんが、暑い時期なので基本は冷房の効いた屋内推奨です。

 

 前例踏襲でもなんでもいいので適当に決めてしまいましょう。酒が飲めて料理が不味くなければ大体の人は満足します。もし文句を言うような人がいたら、次回の参考にするため、その人におすすめの場所を聞いてみましょう。

低確率で、「それは幹事が考えることだ」とか言い出すクソ人が現れますが、そんなやつの文句は無視です、無視。

 

暑気払いの進行

・開始の挨拶(1番偉い人)

・乾杯(3番目に偉い人等)

・締めの言葉(2番目に偉い人)

 

最低限これだけあればOKです。
括弧内の人には事前に挨拶等の依頼をしておきましょう。
これはあくまで僕の職場の例なので、それぞれの職場で例年どのポジションの人が挨拶や乾杯をしているかは確認しましょう。開始の挨拶は1番偉い人、締めは2番目に偉い人というのはどこも共通かなと思いますが、乾杯については幹事がするパターンもあるようです。
その辺りは前任者に聞けばすぐに分かりますし、職場によってはわざわざ自分で考えなくとも暑気払いのシナリオが作成されている場合もありますので探してみましょう。

 

参加費の徴収

会社の経費や、給料から天引きされる親睦会費から支払われるのでなければ、参加費を徴収する必要があります。

徴収のタイミングですが、開催日当日より前に行っておくのがベストです。飲み会終了時は酔っ払いだらけなのでやめておきましょう。
当日、会場の受付で徴収すると参加人数が多い場合に受付が滞ることがあるので注意してください。席順も受付でのくじ引きで決めるのであれば混雑は必至です。
また、後日徴収にすると必ず忘れる人がいるので、回収の手間がかかります。

 

幹事だけど二次会にはいかない

絶対に、だ。

 

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