【お手軽】今すぐ納豆に乗せたい激旨トッピングランキングベスト5
突然のランキング!!
さっき納豆に第一位をトッピングして食べたらすっごい美味しくて勢いでランキング作ったよ。雑記ブログだからね、もはや何でもあり。
いやごめん。
勢いとか言ったけど実は無印良品のバウムクーヘンランキングにしようかかなり迷ったりした。あのバウムほんと美味しいから。味によって違うけど、基本的に生地にしっとり感があってパサつかない。
だけど最寄りの無印はやたらと閉店時間早くて、残業した後だと既に閉まってるから最近全然食べてないんですよねー。
くたびれた僕から帰りにバウムクーヘンを買う楽しみすら奪うなんて、残業ってやつは本当に…。
仕事辞めてーーーーと思う瞬間の一つです。
今夜納豆に乗せたい激旨トッピングランキング
さて、記事が無印バウムに乗っ取られかけたところで早速ランキング発表ー!(ドンドンドンドン)
まずは5位から!
第5位 鰹節
納豆に付いてるだしにも鰹だしが使われてたりするからそりゃあ相性良いよねと。
鰹だしの旨味に追撃の鰹節トッピングで旨味はさらに加速した。イノシン酸倍プッシュで旨味成分の海に溺れる。昆布のグルタミン酸も入れたくなりますねこれ。
納豆に新しい味を加えるというより、納豆のたれの味を強化する方向性のトッピングです。
目新しさはないけど安心の旨さ。そんな感じ。
僕はたまに鰹節をおやつとして食しちゃうくらい鰹節好きだから、その辺ちょっと差し引いてこの順位に。
第4位 オリーブオイル+チーズ
和食界の重鎮である納豆の上に、洋食界の貴族ともいうべきオリーブオイル&チーズを乗っけた豪華な一品。乗せるチーズの種類によって色々な表情を楽しめそうです。
洒落た名前を付けてフレンチの店でメニューとして出しても通用するのではないかと思うほど違和感ない仕上がり。
こちら、『ソイとオリーブのマリアージュ~南アルプス産パルメザンチーズを添えて~』でございます。よくかき混ぜてお召し上がりください。
とか言われて出てくるんだきっと。
店内に響く、納豆をかき混ぜる音。芳醇な香り。
…やっぱりフレンチで出すのは厳しいかもしれない。
第3位 ネギ+卵
美味い!納豆のネバネバ、ネギの香りと食感、それらを包み込む卵の優しい口当たり。美味しくないわけがない組み合わせ。
ただ、卵が入ることで液体感が強くなるのでかき混ぜるときに注意が必要&納豆食べてる感が薄れるのは難点かも。温泉卵にしてもよさそうな雰囲気。
第2位 大葉
わざわざトッピングしなくても、市販の納豆にも紫蘇だれが付いているものがあるくらい需要のある組み合わせ。
でも、自分でトッピングするメリットもある。香りの強さは切りたての大葉の方が強いだろうし、たれと違って葉っぱのシャキシャキ感が良いアクセントになる。
梅干しを加えても美味しいよ。
第1位 ごま油
言葉を飾ることに意味はない。
お手軽かつ最強のトッピング。今夜試してみてほしい。納豆との相性の良さに感動して3パック一気食いもあり得るレベル。
納豆もごま油も主張が激しい食べ物だけど、お互いが喧嘩せずにハーモニーを奏でているそんな奇跡がここにある。例えるなら不良とオタクがタリーズで2時間談笑してるくらいの奇跡的ハーモニー。
ただし入れすぎると完全にごま油に支配されるから注意。ごま油強い。
総評~納豆の可能性~
納豆って器がでかい。
クセがあるくせにいろんなトッピングを受け入れてくれる。可能性の塊だ。
こうしてランキングを見返すと、やはりと言うべきか納豆の臭みが気にならなくなるようなトッピングが多いですね。また、ごま油、オリーブオイルの油系と相性がいいことも判明しました。
皆さんも色々試してみて、美味しい組み合わせを見つけてください、そして僕に教えてください。
トッピングに何を乗せるかだけでなく、納豆の種類(大粒、小粒、ひきわりとか)によって相性も変わってくるかもしれません。
この記事は、連休が終わる悲しみ、仕事への不安、納豆への愛の提供でお送りしました。